婚活パーティで使える4つのトークポイント☆
婚活パーティには、いろいろな職種の人が集まります。普段、自分がお付き合いしている仲間とは、ちょっと違うタイプの人と話をする機会もあるかもしれません。
初対面の人との会話は緊張して当然。
でも、せっかくの婚活パーティで、うまく話をできずに終わってしまっては後悔が残ります。
そんな時に役立つ婚活パーティでのトークテクニックをご紹介しましょう。
婚活パーティトークテクニック〈STEP1〉 br>
とにもかくにも「笑顔で挨拶」
どんな場所でも、どんな時にも、いちばん大切なのは「笑顔」と「挨拶」です。初対面の時に、笑顔で挨拶をすることでまずは緊張感がほぐれます。
スムーズなトークの第一ステップは「笑顔」と「挨拶」!
強張った顔で緊張感にみちた挨拶をする場合と、笑顔で明るい挨拶をする場合とでは、そのあとの会話の展開に大きな差がで来ますよね。
婚活パーティの限られた時間の中では、短時間でいかに距離感を縮めるかが大切。
まずは、笑顔で明るい挨拶からはじめましょう。
婚活パーティトークテクニック〈STEP2〉 br>
クローズド・エクスチョン
婚活パーティのように、距離感が縮まっていない初対面で、簡単には答えられないような難しい質問をすると相手をは困らせてしまいかねなく、会話ははずみません。
「笑顔」と「挨拶」をクリアしたら、第二ステップへ。
まずは、答えがYES/NOでの二者択一で答えられる【クローズド・クエスチョン】から始めましょう。
「お一人で参加ですか?」「映画はお好きですが?」など、迷うことなく返事ができる簡単な質問からはじめると、気軽に返事ができて会話がつづきます。
また、相手がYESと答えられる質問を繰り返すことで、共感できるポイントがたくさんある相手だと認識してもらえる効果があります♪
YESとなる質問を繰り返すことで、デートの約束や連絡先交換に対してもYESと答えやすくなるという心理的な効果もあるのです。
婚活パーティトークテクニック〈STEP3〉 br>
オープン・クエスチョン
質問の種類には、【クローズド・クエスチョン】ともうひとつ、【オープン・クエスチョン】というものがあります。
【オープン・クエスチョン】とは、YES/NOなどの回答範囲を設けずに、相手が自由に返答できる質問のことをいいます。
具体的には、「5W1H」=「when(いつ)where(どこで)who(誰)what(何)why(なぜ)how(どうやって)」の6つの疑問符を使った質問です。
クローズド・クエスチョンは、婚活パーティでの最初の緊張を解きほぐすのに効果的ですが、その反面、話が深まらず、盛りあがりません。
そこで第三ステップ。【クローズド・エクスチョン】で相手との信頼関係が築けたら、【オープン・クエスチョン】を組み合わせて、会話を盛り上げていきましょう。
当たり障りのない会話をたくさんの人とかわす婚活パーティだからこそ、会話の深さが増すと、あなたの印象が相手の記憶に残ります。
婚活パーティトークテクニック〈STEP4〉 br>
KY発言にご注意
婚活パーティも中盤を過ぎると、場も和み、会話が弾んでくるでしょう。
ついつい盛り上がった時にこそ、気を付けたいのが「KY発言」。
悪気なく発した言葉が相手を傷つけてしまったり、その場の雰囲気を壊してしまったりすることがあります。
何が引き金になるかは判断が難しいですが、相手や周りの反応には細やかに注意をはらっておきたいもの。
第四ステップというよりも、婚活パーティの最初から最後まで気を付けたいポイントといえるでしょう。
思ったことをすぐに口にだすのではなく、最低限、「自分が言われた時に嫌な気持ちにならないか」ということを常に意識をして会話をしたいものです。
大阪での婚活パーティー・街コン・飲み会パーティー参加にはいいことがいっぱい。勇気をだして参加してみませんか。
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