あたらしい自分に出逢う
《VOL.5》では人気のお稽古ごとをご紹介しました。
なにかやりたいことは見つかったでしょうか。
今日のあたらしいトライは「早起き」です。
気候のいい時期なら挑戦できるかも!?
早起きしてみる!
アラームが鳴ると、暖かいお布団の中から出るのが辛くって「もうちょっと!」と言いたくなりますよね。でも、昔から「朝の目覚め方がで1日が変わる」「早起きは三文の徳」「早起きすると人生が変わる」などと言われたりします。その理由は?
早起きをするといい理由
◇人間の体内時計は、1日25時間であると言われています。朝日を浴びることで、脳内ホルモンが分泌されて体内リズムが24時間にリセット。もしも不規則な生活を続けていると、体内時計が狂って、心と体の不調につながってしまうのです。
◇朝5時から10時までは空気中にマイナスイオンが多く含まれているのだとか。マイナスイオンは、抵抗力や免疫力を高めたり、新陳代謝をアップさせたり、自律神経機能を調整したりしてくれるので、積極的にとりいれたいものです。
◇早起きすると当然、夜は早く眠くなります。快適で質の良い睡眠は、睡眠の悩みを解消するだけでなく、疲労回復に役立ち、お肌や身体の調子をアップします。
◇早起きすることで、ラッシュ時間を避けた通勤ができたり、余裕のできる朝の時間にゆっくりと歩いてみたり、たまにはお気に入りのカフェで朝食を取ってみたり。心と身体のリフレッシュ。ゆとりができることで今まで見えなかったことに気づくかも。
苦手な早起きをするための工夫
◇目覚まし時計は手の届かないところへ。アラームはスヌーズを利用して複数回鳴らす。
◇遮光カーテンはやめて、薄手のカーテンで朝日を取り込む。
◇アラームが鳴ったら、お布団の中でできる簡単なストレッチ(手足を回したり、深呼吸をしながら身体を伸ばしたり、大きな声を出したりするだけでも!)を習慣化する。
◇身体を起こすことに成功したら、まず窓を開けて外の空気を吸う。
さぁ、早起きしたくなってきましたか?
きっと、何かが変わりますよ♪