あたらしい自分に出逢う
暑かったり、寒かったり、雨が降ったり。
けだるい身体でやる気がいまいち起きない…なんていう人も多いかもしれません。
この気持を打破するためには、自分でスイッチをオンしましょう♪
あなたのスイッチを押す人は、他の誰でもなくあなた自身なのです。
やってみたいことをまず一つはじめる
「やってみたいこと」と聞くと、なにか大きな事をしなけばならないように思うかもしれません。趣味を見つける、お稽古ごとをはじめる、なんて考えるとなかなか行動に移すハードルがたかくなってしまいますよね。
まずはささやかなことから。小さな一歩は次の一歩へつながります。
ささやかな「やってみたいこと」をみつける
■気になっていたお店をに足を運ぶ
店の前を通ったり、通勤電車の中から見えたり、なんとなく気になっているお店。テレビで紹介されてたあのお店。友だちから聞いた人気のお店…。きっと、いくつか思い当たるのではないでしょうか?気になるだけで終わらせるのではなく、ぜひ行ってみましょう。
■読んでみたいな、と思っていた本を買う
本屋さんに行ってみましょう。話題のベストセラーだけでなく、美しい写真集やガイドブック、自己啓発やハウツー本、ガイドブックなど。あなたのスイッチのヒントが見つかるかもしれません。
■行ってみたかった場所への旅行を計画する
美味しいものが食べられるところ、話題の温泉、美しい景色。行ってみたいな、と思っていたあの場所へ旅に出てみませんか。日常から離れが時間を過ごす中で、新たなパワーが生まれ、刺激を受けることでしょう。
人の脳には、やる気を起こすスイッチがあるそうです。それが脳の中の「淡蒼球」という部分。これを動かせばやる気が起こることは、データで実証されているのだとか。
自分の意志では動かせない「淡蒼球」を動かすためには、身体を動かしたり、いつもとちがうことをする、なりきる、ご褒美を与える・・・などが効果的なんだそうです。
ささやかな「やってみたいこと」見つかりましたか?
最初の第一歩を踏み出すと、どんどん世界が広がることでしょう。きっと、新しい出逢いが待っています♪